えーと・・・
だんだんマニアックになってくると、どこに書けばいいのかわからないのですが・・・
(またもうひとつ、ブログを作るか?)
先日購入した、『ライヴ・イン・ブカレスト』を観ました

ステージ下から、ぼーんと飛び出したまま
2分弱微動だにしなかったという、伝説のライブ。
本当でした!!
その間、観客はどんどん興奮!
失神者続出!
熱狂する人々の間を通ることができなくて、人の頭上を通過し
担架で運ばれていく人たち。
そう、“人たち”だったのです!
「マイケルがステージに登場しただけで失神者が!」とは聞いていたものの
あんなにたくさん運ばれていたなんて!
ビックリでした・・・
でも前半、マイケルを映しては、運ばれていく失神者・・・の繰り返しで
もう観客いいからマイケルだけ映してくれ(´Д`)
・・・って、若干思いました

後半は比較的、観客のシーンは少なめだったように思いますが・・・
1992年・・・
自分は何をしていただろう?
何に夢中になって、何に悩んでいたのだろう。
世界はどう動いて、日本はどんな時代だったっけ・・・?
そんなことを色々考えながら観てました。
若くて、超パワフルで自信に満ち溢れたマイケル。
歌って、踊って、イリュージョン的なことも何度か登場するのですが
(最後は、人間ロケットになって、飛んでゆきます(笑))
ホントにぐいぐい引き込まれる人です。
顔にかかるくるくるした髪も、しっとり濡れた真っ黒な瞳も
風になびく白いシャツも、すっと伸びた長い手足も
超人的なダンスも、時折見せる笑顔も、憂いの顔も、感極まった瞬間も
全てを包み込むように大きく広げた手も
全てがカッコイイ!!
そして、とってもセクシー。
マイケルって、こうも人を魅了する姿をしていたんだ・・・
ビックリしたのは、ペンライトが無かったのか?
いや、持ってるヒトもいましたが、ほとんど居なくて・・・
ある曲になると、みんなが手にろうそくかライターの火を持って、ゆっくり振っているのです!!
あぶねー(((( ;゚д゚))))
・・・と、今となっては思いますが、その頃は定番だったんですかね・・・
あと、ファンの女性を1人ステージにあげるという、
夢のような演出があったのですが
そのファンがマイケルに抱きついて離れない!
マイケルも「I love you」なんて言って、キスなんてするもんだから
女性はますます大興奮!
とうとう警備員?に無理矢理引っ剥がされて・・・
それでも駄々をこねる子供のように、マイケルに向かって手を伸ばし、
ギャーと絶叫するファン。
最後は、まるでモノのようにひょいっと担がれて運ばれて行きました。
・・・壮絶なモノを見ました(((( ;゚д゚))))
そんなこんな、色々感じながら観ましたが・・・
初めて聴く歌・・・『ウィル・ビー・ゼア』では、
「何があっても変わらず愛してくれますか・・・?」と
マイケルの心のメッセージ?ともとれる言葉があり・・・
(追記:「何があってもそこに居てくれますか?」でした・・・)号泣。+゚(゚´Д`゚)゚+。
このライブに込められていたメッセージは、『THIS IS IT』と同じ
地球への、そして人への
「愛」でした。
あぁ・・・
何故今までこんなに素晴らしい人を、よく知らなかったのでしょう。
知ろうとしなかったのでしょう。
今年最大の後悔です(>_<)
そう思っているヒトはKIKOだけじゃないはず!!
(・・・でも、KIKOの周りには、こんなにハマっているヒトはあまり居ないようですが(ーー;))
ところで、ずーーーっと気になってた、この公演での
ゴールドのふんどしみたいな衣装(笑)
なんとゴルチエのデザインだったらしいです!!
ごめん、ふんどしとか思って~~~
他にも「マイケルしか着れない衣装」って、いっぱいあるよね。
『THIS IS IT』でしてた、水色のトップスに赤のパンツとか、青と赤の衣装・・・
衣装って言うか、あれは私服?!
日本人には絶対できないって思うけど、
マイケルだから似合ってて、カッコイイんだよね~
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kikoさんが KIKOさんだから onkoもONKOになりました。
この記事読んでたら このDVDが見てみたくなりました!
やっぱり マイケルは すごいんですね!
失神者→ステージ→失神者→ステージって すごい映像ですね(*_*)
でもって 二秒弱微動だにしないって!!見てみたい~~~~~~
私も思わず 1992年って 何をしてたっけ?って思ってしまいました。
私も このDVDをみたら 人生最大の後悔をするかもですね。。
このブログの記事みただけで そう思うもん。。
また こちらのブログも楽しみにしてます。。