海・旅・食。

結婚10年目の2013年8月に女の子を出産しました。しばらくは育児日記が増えると思いますが、よろしくお付き合いのほど〜(^_^;)
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2011
03/28 00:51

地震発生から2週間ちょい。

いつもお買いものする某スーパーも

1日目 完全閉店
2日目 店内の損傷が激しいとのことで、お店の前(外)で限定販売。
3日目 中に入れた。けど、天井は落ちて、屋根裏?の配管やら電気系統が丸見え。
    棚はガラガラ。野菜はそれなりにあるが肉はまばら。魚は冷凍の輸入物が中心。

約1週間後 牛乳は朝並んでダッシュで行けば買える(最期の1個ゲットした)
      水、米、納豆、チョコレート、飴、紙製品は品薄


そんな状態でしたが昨日の朝行ってみたら、水のペットボトルもお菓子も豊富。
パンだって買える。牛乳は諦めてしまったけど・・・
何と言っても天ぷらやお弁当などのお惣菜コーナーが復活してたのが嬉しかった(´∀`*)


地震直後の店内を思い返すと本当に異様な光景でした。

剥がれ落ちた天井、暗い店内、どこを見てもガラガラの棚。
ダンボールにマジックで書かれた値札。
レジには長蛇の列。
お買い物をする人たちも、どこか殺気立っていて、泣いてる子供も多かった。


だんだん元通りの生活に戻ってきてる。
余震も小さく、少なくなってきたし・・・

あとはガソリン不足が心配ですが、これも長蛇の列が出来つつ
少しずつ改善されているようなので・・・


私の住むところは、本当に幸せだと思います。


福島県は横に広くて、浜通り・中通り・会津地方と3つに分かれていますが
私の実家、会津の方は揺れて物が壊れたりしたものの私が知る範囲ではほとんど無傷。

深刻なのは浜通りの方で・・・

深刻なのは原発、そして風評被害で・・・


特に、私の友達が住むいわき市。
いわき市は広い。
地震が来て、津波が来て、次に原発で避難した人たち。
いわき市全体が原発の避難区域に入っているわけではないのに
放射能の数値だって低いのに、続々避難していて、街はゴーストタウン。

誰も入りたがらない。

お店も開いていないし、ガソリンも全然無い。
物資やガソリンを運ぶ人が、いわき市=放射能 が怖くて、
途中で引き返してしまった、なんて話も聞きました。

避難と言われても、そう簡単に動けない病院の人たち。
誰だって自分の命が大事だけれども、患者さんを残して逃げるわけにもいかない。

少しずつ救護の手は入っているようですが、先ほど書いたように
いわき市は広いので、隅々までなかなかいきわたらない。

動物を連れ、ペンションに避難していた友達は
月曜から仕事に行かなければならなく、いわきに戻るそうです。
その他の人も同じ状態らしく、みんな原発に、モノ不足に怯えながら戻るそうです。

過酷な避難所生活を余儀なくされている人たちだって
慣れない所で生活するより、早く家に帰りたい。
もう被ばくしてもいいから家に帰らせてくれ、なんて話も聞きました。

先日、地方の報道番組で、若手アナウンサーが泣きながら報告していました。
普通だったら、アナウンサーが泣くなんて、と思いますが
その嘘偽りの無い涙に、誰も彼を責めることなんて出来ない、と思いました。
むしろ、もらい泣きをしてしまった(T_T)

地方番組なんて好きじゃなかったし、方言も恥ずかしいと思ってた。
でも今は、読み上げられるメールのひとつひとつが悲痛な叫びで
涙無しでは見られない。

野菜も牛乳も「福島」と名がつくだけで売れない。
生産者は、自分の子供同然に育ててきたものを、涙を流しながら捨てるしかない。
お米なんて去年取れたものなのに、会津坂下なんて、原発より新潟の方が近いのに
「福島県」と言うだけで売れなくなる。
県境なんて昔の人が勝手に決めた境界線なのに・・・
線なんてどこに引いてあるの?

差別って何?
何故そんなことが出来るの?


いつも、のんびりしてて、平和な福島県は、どこに行ってしまったの・・・?


先日、原発について書かれたものをいくつか読んでいましたが
本気で怖くなってしまいました。
もちろん闇雲に怖がって騒ぐわけでもないけど

悲観してばかりでも仕方無いけど、楽観することも許されない。


原発については収束まであと何か月とも何年とも言えないと…
いつになったら、みんなが安心して暮らせる日が来るのでしょうか?

先日、TVで宮崎駿特集なるものを見ていたら、
今の状態が『風の谷のナウシカ』と妙にオーバーラップしてしまった。
人間は、なんて恐ろしいものを作ってしまったのでしょう。
このままでは、原発周辺は防護マスク無しでは息も出来ない、誰も近づけない、
ナウシカで言う「腐海」になってしまうの・・・?


色々な専門家が出てきて、色々なことを言っていますが
結局のところ私たちは政府の指示を信じて従うしかない。


どうかどうか、これ以上悪いことが起きませんように
どうかどうか、生まれた時から育ってきた、この福島県の地が
少しでも早く、元ののんびりした所に戻りますように・・・



※ またもや長く、読みづらい記事でごめんなさい
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